北日本汽船(株)『北日本汽船株式会社二十五年史』(1939.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
3月19日 稲葉丸を傭船。(十一月十九日迄)
4月10日 樺太汽船株式会社設立。
4月14日 白川太司、営業課長に就任。
4月20日 福丸を傭船。(十一月十三日迄)
4月 樺太工業会社真岡工場竣工。
5月8日 泊居に駐在員を置き野本謙治就任。(十月引揚ぐ)
7月30日 当社上半期配当年一割、特別配当年七割を決議。
7月 西比利亜へ出兵。(チヱコ・スロヴアキア軍救援の為)
8月1日 富山県滑川町に米騒動起り漸次全国に蔓延。
8月7日 米価小売相場一升一円に暴騰。
8月13日 新株第二回払込金一株に付金拾七円五拾銭総計七十万円を徴収弐百弐拾万円払込済となる
8月26日 田辺貞造、主事に就任。
8月 開道五十年記念博覧会札幌に開催。
9月29日 原内閣成り野田卯太郎氏逓信大臣に元田肇氏初代鉄道大臣に就任。
9月30日 中西清一氏逓信大臣に就任。
10月28日 箱崎丸竣工引波しを受く。
10月30日 社員執務時間を制定即日実施。 五月一日より十月三十一日迄 午前八時出勤、午後五時退出 十一月一日より四月三十日迄 午前九時出勤、午後四時退出
11月11日 世界大戦休戦条約成立。
12月27日 商船の武装解除海軍省より発令。
- (下半期中)小樽に社員社宅三棟(三戸)青森に海技員社宅三棟(六戸)新築。
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