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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 製粉未曾有の高値 | 重要事項 | |
| 7月13日 | 米国金輸出解禁 | 重要事項 | |
| 9月5日 | 新株式第二回払込(一株十二円五十銭)公告 | 重要事項 | |
| 9月 | 株式市場狂騰 | 重要事項 | |
| 12月12日 | 高崎工場(能力七百バーレル)完成運転開始(全能力四千二百バーレル) | 重要事項 | |
| 12月20日 | 第二十六回定時株主総会、純益六十六万七千余円(配当年一割二分、特別配当一割八分) | 重要事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 岡山工場(一千バーレル)完成し運転開始(全能力五千二百バーレル) | 重要事項 | |
| 3月15日 | 戦後反動の恐慌襲来 | 重要事項 | |
| 4月17日 | 高崎工場にて開業式挙行 | 重要事項 | |
| 5月2日 | 岡山工場にて開業式挙行 | 重要事項 | |
| 6月21日 | 第二十七回定時株主総会、純益百七万四千余円(配当年一割二分、特別配当一割八分) | 重要事項 | |
| 11月1日 | 小麦、小麦粉輸入税復旧 | 重要事項 | |
| 12月20日 | 第二十八回定時株主総会、純益六十五万余円(配当年一割二分、特別配当一割八分) | 重要事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月4日 | 米穀法公布 | 重要事項 | |
| 4月13日 | 小麦相場暴騰 | 重要事項 | |
| 5月9日 | 本社新築工事着手、本社を一時東京市日本橋区小網町一ノ十一に移転 | 重要事項 | |
| 6月20日 | 第二十九回定時株主総会、純益四十六万余円(配当年一割二分、特別配当一割) | 重要事項 | |
| 6月23日 | 全国製粉連合会外国小麦粉輸入税引上方陳情 | 重要事項 | |
| 7月11日 | 神戸出張所を神戸市栄町四ノ二二に移転 | 重要事項 | |
| 9月 | 米価狂騰のため小麦、小麦粉急騰 | 重要事項 |
