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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月10日 | 東京大正博覧会へ出品した当社製品に名誉大賞牌受領 | 重要事項 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 重要事項 | |
| 8月23日 | 我国対独宣戦布告 | 重要事項 | |
| 10月1日 | 名古屋工場(四百バーレル)運転開始(全能力二千二百バーレル) | 重要事項 | |
| 11月7日 | 青島陥落 | 重要事項 | |
| 11月8日 | 名古屋工場落成式挙行 | 重要事項 | |
| 12月17日 | 第十六回定時株主総会、純益八万一千二百十八円(配当年一割) | 重要事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 日本製粉株式会社、東亜製粉株式会社と一部運転休止に関する協約をなす | 重要事項 | |
| 6月17日 | 第十七回定時株主総会、純益十二万一千余円(配当年【割) | 重要事項 | |
| 11月30日 | 東株暴騰 | 重要事項 | |
| 12月17日 | 第十八回定時株主総会、純益十三万二千余円(配当年一割二分) | 重要事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月7日 | 水戸工場構内に鉄道側線敷設願提出 | 重要事項 | |
| 4月 | 支那南北に分立 | 重要事項 | |
| 5月23日 | 水戸工場新築着手 | 重要事項 | |
| 6月17日 | 第十九回定時株主総会、純益十二万五千余円(配当年一割二分) | 重要事項 | |
| 6月28日 | 新株式払込(一株五円)催告 | 重要事項 | |
| 8月27日 | 伊国独逸に宣戦 | 重要事項 | |
| 9月1日 | 工場法実施 | 重要事項 | |
| 9月9日 | 水戸工場製粉機械を米国「アリス」会社に注文 | 重要事項 | |
| 10月25日 | 水戸工場本館及び倉庫建築契約を清水組と締結 | 重要事項 |
