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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月24日 | 第七回定時株主総会、純益三万三千六百五十八円(配当年八分) | 重要事項 | |
| 7月15日 | 館林工場事務室建築落成 | 重要事項 | |
| 8月20日 | 宇都宮新工場(四百バーレル)落成、運転開始(全能力千三百バーレル) | 重要事項 | |
| 9月2日 | 館林工場に五百バーレルを増設し、原動力は大日本製粉株式会社より引継ぎたる二百五十馬力汽機使用に決定 | 重要事項 | |
| 10月15日 | 宇都宮工場鉄道引込線使用契約締結 | 重要事項 | |
| 11月10日 | 館林工場より群馬県主催聯合共進会へ出品した製品に一等賞金牌を受領 | 重要事項 | |
| 12月19日 | 第八回定時株主総会、純益五万七千七百二十一円(配当年八分)、引続き臨時株主総会で、取締役に鈴木栄次郎、監査役に茂木啓三郎、郷隆三郎、村松甚蔵、青木仁平当選。 | 重要事項 | |
| 12月27日 | 第三種株式第六回払込(一株五円)、第四種株式第二回払込(一株六円五十銭)通知 | 重要事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | 第四種株式第三回払込(一株五円)通知 | 重要事項 | |
| 3月29日 | 工場法公布 | 重要事項 | |
| 6月19日 | 第九回定時株主総会、純益六万五百六十一円(配当年八分) | 重要事項 | |
| 6月25日 | 館林第二工場(一千バーレル)運転開始(全能力千八百バーレル) | 重要事項 | |
| 7月9日 | 館林第二工場落成式 | 重要事項 | |
| 7月17日 | 関税定率法改正(小麦七十七銭、小麦粉一円八十五銭) | 重要事項 | |
| 8月18日 | 第四種株式第四回払込(一株五円)通知 | 重要事項 | |
| 10月 | 日本、東亜、日清三社協定して、生産制限、販売価格の協定をなす | 重要事項 | |
| 12月15日 | 海神奈川駅開業に付、横浜工場製品直積開始 | 重要事項 | |
| 12月19日 | 第十回定時株主総会、純益七万三千九百六十九円(配当年八分) | 重要事項 | |
| 12月30日 | 本社事務所建設のため、東京市日本橋区末広河岸第十六号地、第十七号地の土蔵六棟を買受く | 重要事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | 清帝退位、革命政府樹立 | 重要事項 |
