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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月19日 | 第十二回定時株主総会、純益一万二千百十円(配当年八分) | 重要事項 | |
| 4月5日 | 館林新工場敷地買収結了 | 重要事項 | |
| 6月15日 | 旧日清製粉株式会社第一回定時株主総会、損失四百十八円(後期繰越) | 重要事項 | |
| 6月30日 | 館林新工場本館建築工事竣工(現館林工場) | 重要事項 | |
| 7月21日 | 館林製粉新株第二回払込通知 | 重要事項 | |
| 8月15日 | 新工場機械据付工事着手 | 重要事項 | |
| 9月19日 | 第十三回定時株主総会、純益二万一千四百七十九円(配当年八分) | 重要事項 | |
| 10月22日 | 旧日清製粉株式会社との間に合併仮契約を締結 | 重要事項 | |
| 10月25日 | 旧日清製粉株式会社取締役社長加藤八郎右衛門、取締役松井三吉、木村庫之助、吉田平之助、監査役伊東与右衛門、石井直辞任 | 重要事項 | |
| 11月10日 | 東武鉄道開通式 | 重要事項 | |
| 11月12日 | 館林、日清両社臨時株主総会、両社合併の件並に定款変更の件可決、合併後の役員は取締役に正田貞一郎、長柄徳次郎、松下久治郎、田口礼五郎、加藤猪之助、石島為三郎、監査役に吉田平之助、茂木啓三郎 | 重要事項 | |
| 11月18日 | 正田貞一郎専務取締役に、根津嘉一郎、加藤八郎右衛門相談役に、益田義彦支配人に就任 | 重要事項 | |
| 12月1日 | 東京仮出張所を束京市日本橋区小網町二ノ十一に設置す | 重要事項 | |
| 12月23日 | 館林製粉株式会社商務課を東京仮出張所へ移す | 重要事項 | |
| 12月25日 | 日清製粉株式会社第二回定時株主総会、利益金五十六円(後期繰越) | 重要事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 館林新工場製粉機械の据付工事完了して運転開始(五百バーレル) | 重要事項 | |
| 1月12日 | 横浜工場建物工事落成、製粉機械据付着手 | 重要事項 | |
| 1月20日 | 館林製粉株式会社代官町事務所を新工場へ移す | 重要事項 | |
| 1月29日 | 日清製粉株式会社第三種株式第二回払込(一株五円五十銭)通知 | 重要事項 | |
| 2月6日 | 館林製粉株式会社第十四回定時株主総会、純益三万二千九十三円(配当旧株一株五円、新株一株二円)残余一万一千三百八十八円は合併配当案に繰込 | 重要事項 |
