三井船舶(株)『創業八十年史』(1958.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
12月28日 西洋型船長、運転手、機関手免状規則公布 業界関係事項
- この年以降、紙幣整理に伴い不況期に入る 一般関係事項
- この年、三池炭の輸出は香港に及ぶ 当社関係事項
- 頼朝丸を以て北海道昆布の上海向け初輸出を試む 当社関係事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
1月4日 軍人勅諭頒布 一般関係事項
2月28日 三菱会社に対し第三命令書を下付 業界関係事項
3月14日 改進党結成 一般関係事項
4月 管船課を廃止、管船局を設置 業界関係事項
4月 熊坂丸を購入 当社関係事項
6月27日 日本銀行条例発布 10月1日開業 一般関係事項
7月23日 京城事変(大院君の乱)起る 一般関係事項
7月26日 共同運輸会社設立、政府は同社に命令書を下付 業界関係事項
12月11日 為替手形・約束手形条例公布 一般関係事項
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 共同運輸は東京風帆船・北海道運輸・越中風帆船の三社を合併開業す 業界関係事項
2月15日 東京電灯会社設立 20.1.22始めて電灯点火 一般関係事項
5月5日 国立銀行条例改正 発券銀行より預金銀行へ転換 一般関係事項
7月1日 日銀国庫金事務取扱開始 一般関係事項
9月 牛若丸購入、共同運輸会社に売却 当社関係事項
11月28日 「鹿鳴館」開館 一般関係事項
- 三菱・共同両社の競争漸く激化す 業界関係事項
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