※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
8月27日 | 試験並びに披露飛行 | 項目 | |
8月27日 | ◆PALから賃借のダグラスDC-3「きん星」を使用して8月29日まで3日間、第1日は東京周辺、第2日は東京―大阪間往復、第3日は東京―大阪―福岡間往復及び大阪周辺の試験並びに披露飛行を行なう | 記事 | |
9月1日 | 大阪支所開設 | 項目 | |
9月1日 | ◆大阪支所 飛行場事務所 池田市玉坂町、伊丹飛行場内 市内営業所 大阪市北区梅田1、阪神ビル内 | 記事 | |
9月1日 | 民間放送、放送開始 | 参考事項 | |
9月8日 | サンフランシスコ会議で対日平和条約及び日米安全保障条約調印 | 参考事項 | |
9月20日 | 社章を制定 | 項目 | |
9月20日 | ◆懸賞募集に応募の3,258点中から詮衡、東京都、安藤喜一郎氏考案のものの採用を決定 | 記事 | |
9月24日 | 総司令部委託運航先の範囲を拡張 | 項目 | |
9月24日 | ◆総司令部は委託運航先の範囲の拡張を認め、関係先に通告 | 記事 | |
9月 | 運航実施会社を変更 | 項目 | |
9月 | ◆JDAC内部の意見の不統一から運航契約の成立があやぶまれるに至り、総司令部の諒解の下に本事業に最も積極的であったNWAと交渉を開始 | 記事 | |
10月4日 | 国内航空運送事業令再度改正 | 項目 | |
10月4日 | ◆総司令部の通告に基いて事業令の一部が改正(政令第321号)施行され、この改正によりNWAとの運航契約が可能となる | 記事 | |
10月11日 | NWAと委託運航契約締結 | 項目 | |
10月11日 | ◆航空機、乗員、整備など運航に係る一切をNWAが担任し日本航空は飛行実績に応じてチャーター料をNWAに支払う要旨の契約を締結 | 記事 | |
10月25日 | 営業開始 | 項目 | |
10月25日 | ◆マーチン2-0-2「もく星」により暫定ダイヤで営業を開始 東京―札幌 1往復 東京―大阪 1往復 東京―大阪―福岡1往復 | 記事 | |
10月29日 | 2番機就航 | 項目 | |
10月29日 | ◆マーチン2-0-2「すい星」就航 | 記事 |