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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月5日 | 日本、満蒙5鉄道敷設権を獲得 | 業界および一般 | |
| 10月7日 | 日本実業協会設立、会長渋沢栄一 | 業界および一般 | |
| 11月28日 | 埼玉製麺(株)設立、松本真平、代表取締役就任 | 当社関係 | |
| 12月 | 関東大手3社、再度30~40%の生産制限(1年間) | 業界および一般 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月25日 | 松本米穀店、株式会社組織に改組、資本金30万円をもって松本米穀製粉株式会社設立、社長松本平蔵、専務松本真平就任、同日登記(2工場300バーレル) | 当社関係 | |
| 6月1日 | 輸出小麦粉用原料小麦の輸入、100斤につき70銭の戻税実施 | 業界および一般 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発(国内製粉急速に進歩) | 業界および一般 | |
| 8月23日 | 日本、対独宣戦布告 | 業界および一般 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 関東大手3社、1部操業休止協定締結(1カ月半) | 業界および一般 | |
| 11月 | 戻税率小麦粉100斤につき1円に改定 | 業界および一般 | |
| 12月4日 | 東京株式市場大活況(大戦景気) | 業界および一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 工場法施行 | 業界および一般 | |
| 10月6日 | 埼玉県穀物協会発足、松本真平会長就任 | 当社関係 | |
| 10月 | 世界的小麦凶作のため、日本の小麦粉輸出増大 | 業界および一般 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 米国、対独宣戦布告、第一次世界大戦参戦 | 業界および一般 | |
| 6月8日 | 松本真平、熊谷税務署管内所得税調査委員当選 | 当社関係 | |
| 6月30日 | 未払資本金7万5,000円払込、払込金30万円全額完了 | 当社関係 | |
| 9月12日 | 大蔵省、金貨幣・金地金輸出禁止令公布(金本位制停止) | 業界および一般 | |
| 10月 | 第一次世界大戦のため小麦粉輸移出急増、小麦、小麦粉高騰 | 業界および一般 | |
| 11月7日 | ロシア、10月革命勃発 | 業界および一般 |
