※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
3月18日 | 松本真平、熊谷商工会会長就任 | 当社関係 | |
4月4日 | 米穀法公布、米穀需給調整始まる | 業界および一般 | |
6月1日 | 熊谷第三工場竣工、試運転開始、(米国ウルフ社製、500バーレル) | 当社関係 | |
6月23日 | 全国製粉連合会、外国小麦粉輸入税引上げ陳情 | 業界および一般 | |
7月1日 | 中国共産党(中共)結成 | 業界および一般 | |
8月25日 | 東京市日本橋区北新堀4番地に日本橋出張所開設 | 当社関係 | |
9月1日 | 深川出張所、東京支店に昇格、改称 | 当社関係 | |
9月 | 米価暴騰で小麦、小麦粉価格急騰 | 業界および一般 | |
11月12日 | ワシントン軍縮会議開催 | 業界および一般 | |
12月10日 | 日・英・米・仏4ヵ国協約成立(日・英同盟廃棄決定) | 業界および一般 | |
- | 千葉製粉(株)と富士製粉(株)合併し、千葉市に千代田製粉(株)設立、500バーレル(当社千葉工場の前身) | 当社関係 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月9日 | 米国人技師ハーリー・カー氏、熊谷工場着任 | 当社関係 | |
4月22日 | 健康保健法公布、15.7.1施行 | 業界および一般 | |
5月15日 | 松本真平、埼玉県商工会連合会会長に当選す | 当社関係 | |
8月1日 | 日本経済連盟会設立 | 業界および一般 | |
10月31日 | イタリア、ムッソリーニ内閣成立 | 業界および一般 | |
11月4日 | 日本橋出張所廃止 | 当社関係 | |
12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦(USSR)成立 | 業界および一般 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | 千代田製粉(株)ならびに埼玉製麺(株)を合併、前者を千葉工場とし、4工場能力計1,300バーレル、資本金331万円となる | 当社関係 | |
3月10日 | 中国、いわゆる21ヵ条条約廃棄を通告(3.14日本拒否、この頃中国各地で排日運動起こる) | 業界および一般 |