日本製粉(株)『九十年史』(1987.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
10月 アメリカ、ウォール街で株式相場大暴落(世界恐慌の発端) 業界・一般事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 金解禁実施 業界・一般事項
3月 日本製粉、三井物産、日清製粉3社間に製粉販売組合結成契約締結(7年8月1日製粉共販組合に改称) 業界・一般事項
12月 松本米穀製粉株式会社、名古屋製粉株式会社、新田製粉株式会社合併し、社名を日東製粉株式会社に改称(2350バーレル) 業界・一般事項
- この年、世界恐慌、日本へ波及(昭和恐慌) 業界・一般事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月 本店所在地、東京市京橋区3丁目2番地4に町名変更 当社事項
4月 製粉販売組合と日東製粉との間に東部製粉販売組合結成(7年8月1日、東部製粉共販組合に改称) 業界・一般事項
9月 神戸支店所在地、神戸市神戸区海岸通3番地に町名変更 当社事項
9月 満州事変勃発 業界・一般事項
12月 製粉業、重要産業統制法適用 業界・一般事項
12月 金輸出再禁止(金本位制停止) 業界・一般事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月 満州国独立し、日本の小麦粉輸出市場として確立 業界・一般事項
5月15日 5・15事件 業界・一般事項
6月 小麦関税100斤につき2円50銭、小麦粉4円30銭に引上げ 業界・一般事項
7月 小麦増殖奨励規則制定実施(小麦増殖5カ年計画) 業界・一般事項
- この年から学校給食制度発足(第2次大戦中は中断) 業界・一般事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 米穀統制法(同年11月1日施行) 業界・一般事項
3月 日本、国際連盟脱退 業界・一般事項
5月 名古屋支店を名古屋市中区天王崎町5番地1に移転 当社事項
6月 第73回定時株主総会。1200万円への増資決議 当社事項
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