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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 広島電灯、電灯料金値下げ | 中国地方の電気事業 | |
| 12月 | 青森県尻矢崎灯台、石油機関発電により電灯を点灯 | 日本の電気事業 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 社会一般 | |
| 3月27日 | 日本興業銀行設立(4.11開業) | 社会一般 | |
| 3月 | 古見嘉三郎、山口電灯所を賀田富次郎に譲渡 | 中国地方の電気事業 | |
| 4月18日 | 東京市街鉄道(株)設立(36.9.15開業) | 日本の電気事業 | |
| 6月1日 | 山形県大泉村、15馬力電動ポンプでかん漑(農事電化の初め) | 日本の電気事業 | |
| 7月16日 | 呉海軍造兵廠、5,000余名同盟罷業 | 社会一般 | |
| 7月 | 賀田富次郎、山口電灯所を賀田金三郎に譲渡 | 中国地方の電気事業 | |
| 8月1日 | 藤田組大森鉱山、自家発電により電灯・電力使用開始 | 中国地方の電気事業 | |
| 8月22日 | 電気事業取締規則改正公布(10.1施行) | 日本の電気事業 | |
| 11月1日 | 官設鉄道、境線(境・米子間)、山陰線(米子・御来屋間)開通 | 社会一般 | |
| 11月11日 | 官庁施設電気事業取締規則公布施行 | 日本の電気事業 | |
| 12月2日 | 国勢調査を10年ごとに施行の件公布 | 社会一般 | |
| - | (この年)郡山カーバイド製造所設立(最初の電気化学工場) | 日本の電気事業 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月14日 | 加計電灯事務所開業(水力6kW) | 中国地方の電気事業 | |
| 4月1日 | 日本舎密製造(株)小野田工場、自家発電により電灯・電力使用開始 | 中国地方の電気事業 | |
| 4月13日 | 国定教科書令公布(37.4.1施行) | 社会一般 | |
| 7月 | 広島水力電気、広島市でX線用電力供給を始める | 中国地方の電気事業 | |
| 8月10日 | 電気鉄道取締規則制定 | 日本の電気事業 |
