中国電力(株)『中国地方電気事業史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
10月20日 閣議、電力国家管理要綱を決定(「頼母木案」) 日本の電気事業
11月25日 日独防共協定調印 社会一般
11月 鳥取電灯、大江発電所(15kW)廃止 中国地方の電気事業
12月8日 北支電力興業(株)設立 日本の電気事業
12月12日 西安事件おこる 社会一般
12月15日 電気協会臨時総会、電力民有国営案に絶対反対を決議 日本の電気事業
12月17日 山口県会、電力国家管理法案の適用除外を首相・逓相に請願 中国地方の電気事業
12月26日 広島電気、坂発電所、2万3,200kW出力増加(合計4万8,200kW) 中国地方の電気事業
12月26日 広島電気、尾道発電所、2,900kW出力増加(合計1万500kW) 中国地方の電気事業
12月31日 山陽中央水電社長速水太郎死去、井上周就任(12.1.11) 中国地方の電気事業
12月 山陽水力電気、芦津発電所(水力760kW)運転開始 中国地方の電気事業
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月19日 電力国家管理関係5法案を議会に提出 日本の電気事業
2月2日 林内閣成立 社会一般
2月3日 電力国家管理関係5法案を議会から撤回 日本の電気事業
2月15日 電気試験所広島出張所開設 中国地方の電気事業
2月 広島電気、電力料金値下げ 中国地方の電気事業
3月26日 日東セメント糸崎工場(現日本セメント)、自家発電(2,800kW)運転開始 中国地方の電気事業
3月31日 広島電気、瀬戸内海横断電力を合併(新資本金6,125万円) 中国地方の電気事業
3月 中国合同電気、奥津発電所、水力1,700kW出力増加(合計6,800kW) 中国地方の電気事業
4月28日 山陽パルプ工業(株)設立(岩国市、現山陽国策パルプ) 社会一般
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