※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月21日 | 発足(会長松永安左衛門) | 日本(電気) | |
12月10日 | 蒋介石、成都から台北に移り、事実上の総統に復帰。 | 世界(通信運輸その他) | |
12月17日 | 国府、首都を台北に移転。 | 世界(通信運輸その他) | |
- | この年、ドッジライン実施による不況(物価上昇)終る(安定恐慌)。物価指数対前年比8%下落、25年度は16%。 | 日本(運輸通信その他) | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月31日 | トルーマン、原子力委員会に水素爆弾製造を命令。 | 世界(通信運輸その他) | |
1月 | 日鉄4分割実施。 | 日本(運輸通信その他) | |
4月8日 | 閣議、電気事業再編成法案、公益事業法案を決定、4.20国会提出(審議未了) | 日本(電気) | |
6月21日 | GHQ、電力再編成案成立まで電源開発への見返資金放出を認めずと通産大臣に非公式に表明7.23 GHQ、電気事業の新規工事も一切不許可と政府に通告。 | 日本(電気) | |
6月25日 | 未明、38度線全域にわたり南北朝鮮軍全面的な戦争状態に入る〔朝鮮戦争〕始まる。北朝鮮軍38度線を越えて南へ進撃。 | 世界(通信運輸その他) | |
7月 | 総評結成。 | 日本(運輸通信その他) | |
7月 | レッドパージひろまる。 | 日本(運輸通信その他) | |
9月15日 | 国連軍、仁川に上陸、反撃開始。 | 世界(通信運輸その他) | |
10月25日 | 中国人民義勇軍、鴨緑江を越えて朝鮮戦線に出動。10.26 国連軍、鴨緑江岸の新義州に迫る。 | 世界(通信運輸その他) | |
11月5日 | マッカーサー、中国軍の参戦を国連に報告。 | 世界(通信運輸その他) | |
11月24日 | 電気事業再編成令、公益事業令各公布(電力管理法・電気事業法・ガス事業法は廃止)9分割による電力再編成促進に関する11.22付吉田首相あてマッカーサー書簡に基づく。 | 日本(電気) | |
12月15日 | 公益事業委員会設立(総理府の外局、電力・ガス事業運営の調整など、委員長松本烝治) | 日本(電気) | |
12月16日 | トルーマン、国家非常事態宣言を発令。 | 世界(通信運輸その他) | |
12月 | 日本輸出入銀行開業。 | 日本(運輸通信その他) | |
- | この年、(1)鉱工業生産指数93.8(9~11年平均=100)、製造工業生産指数101.5。(2)特需景気起こる。7~12月の特需契約小計1億8,200万ドル、以後昭30年6月までの5年間に累計16億2,000万ドル。 | 日本(運輸通信その他) | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 公益事業委員会、日本発送電(株)及び9配電会社に再編計画指令案通達と発表。 | 日本(電気) |