満洲電業(株)『満洲電業史』(1976.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月16日 電源開発(株)設立、資本金1,000億円(当初払込50億円、総裁高碕達之助) 日本(電気)
9月24日 第1次6時間電源スト、(以後妥結まで3ヵ月間に16回スト)。 日本(運輸通信その他)
9月24日 電産、電源スト開始。〔l2.2(40時間)、12.4(72時間)、12.7(80時間)、12.10(120時間)実施、12.18中止〕 日本(運輸通信その他)
10月1日 日本開発銀行、海運・電力への貸付金利引下げ実施(10%から7.5%へ)。 日本(電気)
10月27日 電気・ガス臨時措置法公布(単独の嘔業法制定までは公益事業令などの諸規定による) 日本(電気)
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月19日 通産省、電力使用の制限措置実施(昼間点灯、ネオン禁止など) 日本(電気)
3月5日 ソ連首相スターリン没(1879年生、74才)後任にマレンコフ。 世界(通信運輸その他)
3月5日 東京証券市場、軍需株を中心に一斉に暴落(スターリン暴落)。 日本(運輸通信その他)
3月26日 中ソ間に'52年度(昭28年)バーター貿易借款供与、発電所拡充新設援助の3協定調印を発表。 世界(電気)
5月30日 電源開発(株)、バンクオブアメリカ社と700万ドルの借款調印(佐久間ダム建設機械購入などのため)。 日本(電気)
7月27日 朝鮮休戦協定調印。 世界(通信運輸その他)
8月5日 電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律成立(スト規制法)、8.7公布、即日施行。 日本(電気)
9月12日 ソ連共産党第一書記にフルシチョフ選任。 世界(通信運輸その他)
9月15日 欧州議会第8回協議会、西独再軍備計画を承認。 世界(通信運輸その他)
10月13日 政府、電源開発審議会を開催、電力5ヵ年計画を正式決定(昭和32年度までに510万KWの開発、資金8,071億円) 日本(電気)
10月15日 中部、関西、九州の3電力(株)、政府保証によって世界銀行と火力発電拡充のための借款契約に調印(4,020万ドル、世界銀行加盟後初ての長期借款) 日本(電気)
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月21日 米、原子力潜水艦ノーチラス号進水。 世界(電気)
1月31日 モスクワ・北京間に直通列車連行開始。 世界(通信運輸その他)
2月1日 日本開発銀行、外航船・電力業(自家用水力発電を含む)への貸付金利引下げ実施(年1%下げて6.5%とする) 日本(電気)
3月1日 米、ビキニ水域で水爆実験。 世界(通信運輸その他)
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