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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | シベリア鉄道完成。 | 満洲(通信運輸その他) | |
| 1月 | 田中工場(郡山)、野口遵設計のカーバイド工場の操業開始(150KW電炉1基) | 日本(電気) | |
| 3月 | 日本興業銀行設立。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 4月8日 | 〔露清、満洲撤兵協約〕調印。 | 満洲(通信運輸その他) | |
| 4月 | 東京市街鉄道(株)設立(資本金300万円、後の東京市電の一部)36.9.15数寄屋橋・神田間の市電運転開始。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 6月 | 逓信省東京電気局、蓄電池を局内全機械に採用。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 7月 | 東清鉄道、全線営業開始。 | 満洲(通信運輸その他) | |
| 8月 | 東清鉄道、公主嶺・旅順間仮営業。 | 満洲(通信運輸その他) | |
| 8月 | 東京電灯(株)、品川電灯(株)を買収。 | 日本(電気) | |
| 10月6日 | 〔日露交渉開始〕 | 満洲(通信運輸その他) | |
| 10月 | 露国、大連に東清鉄道会社に600KWの発電所を建設せしむ(大連浜町発電所250KVA3相交流発電機42サイクル3台) | 満洲(電気) | |
| - | この年、内地人口4,602万2,476人(東京市169万3,135人)、台湾本島人282万5,347人。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東清鉄道、公主嶺・哈爾浜間仮営業。 | 満洲(通信運輸その他) | |
| 5月21日 | 大審院、盗電につき、電気は有体物でないが、可動性と管理可能性を有するから窃盗罪の目的となり得るとし、有罪判決。 | 日本(電気) | |
| 8月 | 初連行の東京の市内電車、運転未熟と軌道に石が入るなどで、終点まで約1時間30分を要する(3銭、乗車8,872人) 11.25上野まで開通。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 8月 | 東京電車鉄道(株)(東京馬車鉄道(株)の改称)、新橋・品川駅前間開業。東京における路面電車の初め。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 9月 | 大阪市営電気軌道、花園橋・築港埋立地間開業。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 10月 | 浅草の電気館開場(映画常設館の初め) | 日本(電気) | |
| 12月28日 | 京釜鉄道速成に関する緊急勅令公布。 | 日本(運輸通信その他) | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 清国と大冶鉄山借款成立。 | 日本(運輸通信その他) |
