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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月25日 | ガス釜(炊飯器)製作、専売特許を得 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 10月 | 第二製造所(千住)水性ガス製造開始 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月6日 | 大阪瓦斯株式会社大阪市と報償契約締結 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 資本金を倍加、八四〇万円に変更の件決議 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 2月10日 | 日露戦争始る | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月5日 | 日露戦争終結、米国ポーツマスにて講和条約調印 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 10月1日 | 創立二〇周年記念祝典挙行 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 10月2日 | 大阪瓦斯株式会社開業 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 芝出張所設置 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 5月 | 浅草出張所設置 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 5月 | 器具製作所を神田区錦町より深川区猿江町に移設、ガスメートルの自社製作に着手 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 11月5日 | 名古屋瓦斯株式会社(東邦瓦斯株式会社前身)創立、資本金二〇〇万円 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 11月 | 東京市瓦斯管税改正、延長一間毎に年税五厘を明治四〇年より賦課決定 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 11月 | 本郷出張所設置 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 11月 | 牛込出張所設置 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 12月 | 本所出張所設置 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 東京市、千代田瓦斯株式会社に対し報償契約締結を条件として道路使用を許可 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 1月22日 | 千代田瓦斯株式会社、市内の道路使用許可を東京市に出願 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 1月 | 資本金八四〇万円増加、総額一、七〇〇万円に変更の件可決、取締役八名(二名増員)、常務の外専務一入互選等定款改正 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) | |
| 3月20日 | 上野公園にて開催の東京勧業博覧会々場内に瓦斯館設置、瓦斯宣伝に努力 | 本表(明治18年10月―昭和30年8月) |
