※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 販売課を営業課と改称、工務課を廃し営業課に統合 | 本史 | |
2月1日 | ガス料金の値下げ、灯熱用三段階・動力用四段階の逓減制に改訂 | 本史 | |
2月 | 西部営業所を西区裏塩町に開設 | 本史 | |
4月9日 | い号新株式第二回株金三〇万円払込完了(払込総額二八〇万円となる) | 本史 | |
4月18日 | ポット・スチル式タール蒸溜設備、ナフタリン・ベンゾール精製装置新設 | 本史 | |
4月25日 | クロンネ式直立間歇窯七門増設 | 本史 | |
7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 一般事項 | |
8月30日 | 一〇〇万立方呎ガス溜一基増設 | 本史 | |
9月1日 | 名古屋市上水道完成 | 一般事項 | |
11月13日 | 名古屋電灯と協定成立しガスと電灯との競争一応終結 | 本史 | |
- | 左の[右の]都市にガスの供給開始 川越(二月) 久留米(五月) 高岡(七月) 海南(一一月) 島原(一二月) | 一般事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | コークス一手販売を名古屋コークス販売と契約 | 本史 | |
3月3日 | い号新株式第三回株金二〇万円払込完了(払込総額三〇〇万円となる) | 本史 | |
6月26日 | 一宮瓦斯、尾州瓦斯電気と名称変更 | 一般事項 | |
9月 | 米価大暴落 | 一般事項 | |
11月27日 | 報償契約第一一条市の承認事項の一部を改訂 | 本史 | |
- | 左の[右の]都市にガスの供給開始 新津(一月) 徳島(一〇月) | 一般事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | ガス料金の値下げ、灯熱用・動力用を四段階逓減制に改め、最低料金制を採用 | 本史 | |
3月3日 | 染料の製造を開始 | 本史 | |
6月1日 | ガス研究部を設置 | 本史 |