東邦瓦斯(株)『社史 : 東邦瓦斯株式会社』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
12月31日 第四回株金二〇万円払込完了(払込総額一〇〇万円となる) 本史
12月 西春日井郡西枇杷島町、愛知郡呼続町・千種町・御器所村(一部)を供給区域に編入 本史
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 石町出張所を東区石町二丁目に開設 本史
2月14日 知多瓦斯創立 一般事項
2月22日 精進川改修工事完成 一般事項
3月16日 関西府県連合共進会に協賛し瓦斯館を建設、ガス機関およびガス器具を出品 本史
3月16日 鶴舞公園にて第一〇回関西府県連合共進会開催(六月一三日まで) 一般事項
4月27日 岡崎瓦斯創立 一般事項
6月1日 職制分課規程・分掌規程を改正、課名の変更および係の開廃を実施 本史
6月 知多瓦斯、ガス供給を開始 一般事項
7月6日 第五回株金二〇万円払込完了(払込総額二一〇万円となる) 本史
8月29日 韓国併合を宣言、朝鮮と改号 一般事項
10月1日 第六回株金四〇万円払込完了(払込総額一六〇万円となる) 本史
10月 熱田前新田・築港・中川両岸、西春日井郡六郷村、愛知郡御器所村(残り全部)を供給区域に編入 本史
- クーリッジ(米)、タングステン電球を完成 一般事項
- 左の[右の]都市にガスの供給開始 豊橋(二月) 新潟(四月) 京都(九月) 広島(一〇月) 堺(一〇月) 仙台(一一月) 岡山(一一月) 浜松(一一月) 福島(一一月) 大津(一二月) 門司(一二月) 一般事項
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 岡崎瓦斯、ガス供給を開始 一般事項
1月 有底式水平窯五門増設 本史
2月11日 名古屋瓦斯の主唱により工業瓦斯協会設立 一般事項
3月29日 一宮瓦斯、津島瓦斯を合併 一般事項
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