東邦瓦斯(株)『社史 : 東邦瓦斯株式会社』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正元年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
9月26日 業務規程を統合、資格区分・職務区分を確立、業務組織を改め検査課を廃し七課とし係を全廃 本史
10月7日 高圧機二基を新設 本史
11月1日 瀬戸出張所を瀬戸町宇新道一〇五四番地に開設 本史
11月1日 瀬戸町へガス供給を開始 本史
12月28日 い号新株式第一回株金五〇万円払込完了(払込総額二五〇万円となる) 本史
- 左の[右の]都市にガスの供給開始 秋田(一月) 松山(一月) 福井(二月) 四日市(三月) 丸亀(五月) 山口(五月) 大分(六月) 大垣(七月) 琴平(七月) 鶴岡(八月) 長野(九月) 札幌(九月) 横須賀(一〇月) 若松(一〇月) 函館(一〇月) 津山(一〇月) 玉島(一〇月) 松江(一一月) 米子(一一月) 鳥取(一一月) 前橋(一一月) 長浜(一二月) 長府(一二月) 佐世保(一二月) 小樽(一二月) 高知(一二月) 尼崎(一二月) 一般事項
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 横浜サミユル・サミュル商会より五〇万円借入契約成立 本史
2月 傭員の共済機関として共済会設立 本史
2月 東京瓦斯、砂村製造所においてコッパース式コークス炉の操業開始 一般事項
3月1日 瀬戸供給所に二万立方呎ガス溜一基設置 本史
3月12日 倉庫課を廃止し、計理課に統合 本史
4月 社員・準社員の共済機関として有終会設立 本史
5月 東春日井郡守山町の一部を供給区域に編入 本史
8月17日 博多・熊本・佐世保・八幡・小倉・門司・下関・大牟田・鹿児島・長府の十社合併し西部合同瓦斯設立 一般事項
8月 工業瓦斯協会は帝国瓦斯協会に合同 一般事項
9月 大正瓦斯、山陰瓦斯を合併して関西瓦斯設立 一般事項
10月20日 奥田正香社長辞任 本史
10月 ガス照明百年祭イギリスにて盛大に挙行さる 一般事項
- 左の[右の]都市にガスの供給開始 中津(一月) 多治見(一月) 臼杵(一月) 銚子(一月) 佐賀(一月) 明石(二月) 郡山(二月) 津(二月) 戸畑(三月) 徳山(三月) 長門(四月) 彦根(五月) 今治(五月) 高崎(六月) 三条(六月) 防府(六月) 富山(八月) 松本(一〇月) 茨木(一〇月) 小田原(一〇月) 上田(一〇月) 平(一一月) 一般事項
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
1月6日 井上茂兵衛社長就任 本史
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