※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月10日 | 東京事務所が廃止された。 | ||
4月1日 | ガス事業用揮発油(ナフサ)の免税範囲が拡大され規格制限が廃止になった。//また地方税法が改正され電気ガス税が8%から7%に減税になった。 | ||
4月4日 | 道央地区が新産業都市に指定(第3次)された。 | ||
4月27日 | IMF(国際通貨基金)8条国へ移行した(4月1日)のにつづきわが国のOECD(経済協力開発機構)への加盟が正式に成立。開放経済の時代へと突入した。 | ||
4月 | 小樽で当社が主催する料理教室がはじまった。定例的なものとしては最初のものである。 | ||
5月12日 | 第2回ガス展を札幌 小樽 函館の順で3年ぶりに開催した。(~6月7日) | ||
5月13日 | 青函トンネルの調査斜坑に着工した。 | ||
5月 | 函館工場でHG炉1基を廃止した。 | ||
6月1日 | 提案制度が実施になった。 | ||
6月16日 | 新潟地震が発生し北陸瓦斯(株)などをはじめ同地方一帯に大きな被害を与えた。なお日本瓦斯協会ではただちに新潟地震復旧対策本部を設置した。 | ||
6月21日 | 釧路瓦斯(株)が道内事業者としては最初の熱量変更(カロリーアップ)を実施した。 | ||
8月10日 | 社内報「北瓦斯」が復刊し同時に「北瓦斯ニュース」を廃刊した。 | ||
8月17日 | 当社の職務分析を行なうために渡辺総務部長を委員長とする職務分析委員会が発足した。 | ||
8月26日 | 札幌工場に建設中であった第2MS式ナフサガス発生装置1基(ガス製造能力60,000m3/d)が完工しガスの製造をはじめた。 | ||
9月8日 | 北海道プロパンガス商業組合が設立された。 | ||
10月10日 | 第18回オリンピック東京大会が開催された。(~10月24日) | ||
10月 | 札幌市真駒内泉町1丁目に社員アパート(2棟24戸)が完成した。 | ||
12月10日 | 本社を東京から札幌に移転したことによりその利用度が極度に減少したためテレックスを廃止した。 | ||
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 営業部で北ガスシンボルマークを制定した。 | ||
2月16日 | 室蘭瓦斯(株)でも熱量の変更(カロリーアップ)を実施した。 |