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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和41年（1966） | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月31日 | 《CBA化学 付実験書》刊。 | 岩波書店 | |
| 5月31日 | 椎名外相、参議院で、ベトナム作戦の米軍への施設供与は義務と答弁。 | 内外事情 | |
| 6月7日 | 安倍能成氏逝去―安倍能成氏は岩波茂雄の終生の友として、また戦後も小社と最も関係の深い方であった。1949年4月、株式会社に改組して以来、監査役として、また1年前からは相談役として、お力添をうけた。《図書》7月号は急遽予定を変更して、安倍先生追悼特集号とした。 | 岩波書店 | |
| 6月8日 | 日本雑誌協会、国際定期刊行物出版連合(1925年創立、本部はパリ)への加入を決定(8月、正式に加盟)。 | 出版界 | |
| 6月8日 | 朝倉書店など9社と東販、家政図書出版会を結成。 | 出版界 | |
| 6月10日 | 安達図書・益文堂・西村書店など取次22社、東京出版物卸業組合を結成(12月9日、組合長に協和出版販売・小貫英を選任)。 | 出版界 | |
| 6月11日 | 山一証券、再建案を発表。9月1日、新山一証券開業。(新証券取引法による免許第1号会社)。 | 内外事情 | |
| 6月14日 | アジア太平洋地域閣僚会議(ASPAC)、ソウルで初会合。 | 内外事情 | |
| 6月17日 | 《津田左右吉全集》全33巻完結。(第1回、1963.10.17)。 | 岩波書店 | |
| 6月17日 | 講談社、《婦人倶楽部》をワイド判(AB判)に改め7月号から発売(これ以後各社の婦人雑誌のワイド判が増加)。 | 出版界 | |
| 6月20日 | ドゴール仏大統領、ソ連を訪問。30日、共同宣言(ヨーロッパからのアメリカ勢力排除、両国の協力増進、外国軍隊のベトナム撤退などで合意)。9月1日、ドゴール、カンボジアでの演説で米軍の撤退とインドシナ中立化を強調。 | 内外事情 | |
| 6月24日 | 出版倫理協議会、週刊誌8誌の編集者と東京都青少年対策部との懇談会を主催し、自主規制問題で意見を交換。 | 出版界 | |
| 6月25日 | 国民祝日法改正(9月15日を敬老の日、10月10日を体育の日)。12月9日、政令で同法が祝日とする建国記念日を2月11日とする。 | 内外事情 | |
| 6月26日 | 第1回長谷川伸賞=秋山安三郎(多年にわたる演劇評論の功に対して)。 | 出版界 | |
| 6月29日 | 米機、ハノイ・ハイフォン地区の石油貯蔵所を爆撃。7月17日、ホー=チミン、徹底抗戦を訴える。(戦火ますます拡大。米軍38万投入)。 | 内外事情 | |
| 6月30日 | ザ=ビートルズ、日本武道館で公演。 | 内外事情 | |
| 7月1日 | フランス、NATO軍を正式脱退。 | 内外事情 | |
| 7月1日 | 葉書7円、封書15円に値上げ。 | 内外事情 | |
| 7月4日 | 閣議、新東京国際空港の建設地を千葉県成田市(三里塚)に決定。 | 内外事情 | |
| 7月5日 | インドネシア暫定国民協議会、スカルノ大統領の終身称号を剥奪。スハルト陸相を大統領代理に指名。 | 内外事情 |
