※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月3日 | 第53国会開会、政界の〈黒い霧〉問題で野党欠席(20日までの全会期、異例の与党単独審議。法案続々可決)。 | 内外事情 | |
12月5日 | ラスク米国務長官来日。6日、佐藤首相・椎名外相と会談。 | 内外事情 | |
12月9日 | 通産省、中小企業近代化促進法による製本業近代化基本計画を告示。 | 出版界 | |
12月13日 | 弘文堂、倒産(負債約2億円と報道)。 | 出版界 | |
12月14日 | 日本雑誌協会・日本出版取次協会、出版販売合理化協議会の雑誌特別委員会での合意(11月14日)にもとづき、不足運賃の処理につき両協会間の覚書に調印。 | 出版界 | |
12月22日 | 再販売価格維持契約本部励行委員会、直販ルートの割引き販売・月賦割引き販売に対し再販売価格維持契約違反として強硬な方針でのぞむことを決定。 | 出版界 | |
12月23日 | 日本雑誌協会、理事長に石川数雄(主婦の友社社長)を選出。 | 出版界 | |
12月27日 | 第54国会開会、衆議院解散。 | 内外事情 | |
12月28日 | 《朝日新聞》、〈公正取引委員会は、全集もの類の販売につき、小売書店へのリベート・海外旅行招待など出版社の過大な報奨を重視し、再販売価格維持契約制(定価販売制)から全集もの類の除外を検討中〉と報道。 | 出版界 | |
12月 | ・12月末人員数:286人 | 岩波書店 | |
- | ・人事 8.1 任 編集副部長 元山俊彦 | 岩波書店 | |
- | ・年間新刊点数:229 | 岩波書店 | |
- | ・年間重版点数:2171 | 岩波書店 | |
- | ・この年の主な創刊誌 小説ジュニア(集英社)、Uコン技術(ラジコン技術社)、日本の科学者(日本科学者会議)、デラックス女性自身(光文社)、よいこのかがく(学習研究社)、旅行読売(読売新聞社)、ホーム・キンダー(フレーベル館)、詩と批評(昭森社)、日本の美術(至文堂)、労働・農民運動(新日本出版社)、経営史学(東京大学出版会)、月刊アフリカ(アフリカ協会)、FM fan(共同通信社)、LIFE ASIA版(タイムライフ社)、プレイボーイ(集英社)、毛沢東思想研究(毛沢東思想研究会)。 | 出版界 | |
- | ・年間書籍出版点数:2万4392点(新刊1万4988点、重版9404点) | 出版界 | |
- | ・年間書籍推定発行部数:3億9440万冊 | 出版界 | |
- | ・書籍平均定価:新刊885円73銭、新刊・重版662円99銭 | 出版界 | |
- | ・雑誌(一般市販)点数:2304点 | 出版界 | |
- | ・雑誌推定発行部数:13億6567万冊(月刊誌6億1380万冊、週刊誌7億5187万冊) | 出版界 | |
- | ・雑誌平均定価:129円65銭 | 出版界 |