※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 野口援太郎・小原国芳ら新教育協会設立。 | 内外事情 | |
12月 | 市川猿之助ら松竹脱退、翌年2月、春秋座を再建し市村座で公演、同6月、猿之助松竹復帰。 | 内外事情 | |
- | ・年間新刊点数:195 単行本60 文庫51 叢書20 全集32 講座30 辞典2 | 岩波書店 | |
- | ・12月末人員数:54人 | 岩波書店 | |
- | ・年間発禁件数:安寧秩序2,171、風俗壊乱294 | 出版界 | |
- | ・年間納本図書総数:普通出版物22,476 官庁出版物10,339 | 出版界 | |
- | ・年末新聞雑誌数:10,130 | 出版界 | |
- | この年、労働争議(争議行為をともなうもの)901件、参加人員7万9829人、参加人員は1937年に次いで戦前第2位。 | 内外事情 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 内田実氏、《広重》により昭和5年度朝日賞受賞。 | 岩波書店 | |
1月1日 | 中国、国定自主関税法実施。 | 内外事情 | |
1月10日 | 天野貞祐訳《カント 純粋理性批判》下巻刊―上巻刊行より10年を経て完成。 | 岩波書店 | |
1月10日 | 非凡閣創業(加藤雄策)。 | 出版界 | |
1月12日 | 風間丈吉・岩田義道ら、日本共産党中央部を再建、25日。《赤旗》再刊。 | 内外事情 | |
1月22日 | 張学良・木村鋭市満鉄理事の間に満蒙鉄道交渉はじまる。 | 内外事情 | |
1月26日 | 右派の日本農民総同盟と全日本農民組合(もとの全日農組合同盟)と合同し、日本農民組合結成。 | 内外事情 | |
1月 | 鉄道省、雑誌付録の特別扱を廃し普通小包扱いにすると日本雑誌協会に通告、5月号から実施と決定。 | 出版界 | |
1月 | 中学校で進学の有無により1種・2種に区別。 | 内外事情 | |
1月 | 中学校・師範学校に公民科を設置。 | 内外事情 | |
1月 | 政府、第1回標準用語告示(薬品関係)。 | 内外事情 | |
2月3日 | 衆議院予算総会での幣原首相代理の失言で乱闘事件おこり、議会1週間審議停止。 | 内外事情 |