※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 志賀高原温泉ホテル全館完成、開業披露。 | ||
| 11月17日 | 満州国張総理、来館。 | ||
| - | ●この頃、英米人の入洛、なお頻繁。 | ||
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 第14回定時株主総会。日支事変突発、内外人宿泊者漸減。 | ||
| 3月 | 照宮成子内親王殿下、3月30日から8日間ご宿泊。 | ||
| 9月30日 | 故多嘉王殿下一周年祭ご出席のため、四殿下、李王妃、賀陽宮、同妃、梨本宮、同妃のご一行、ご来館。 | ||
| 11月 | 創業以来の別棟2階建洋館を売却(197坪)、井上武夫転住。 | ||
| - | ●この年、皇族方の滞在相次ぐ。また、午餐会、歓迎会などの宴会が盛ん。 | ||
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 東久邇中将宮殿下、ご来館。 | ||
| 1月28日 | 第15回定時株主総会。諸物価騰貴、ホテル業受難時代到来。 | ||
| 5月29日 | 東久邇宮殿下、ご来館。 | ||
| 7月 | 第15回定時株主総会。営業報告書に「ホテル業の受難時代に遭遇」と報告。 | ||
| 11月16日 | 賀陽宮邦寿王殿下、ご来館。 | ||
| 11月27日 | 伏見軍令部総長宮殿下、ご来館。 | ||
| 12月 | 井上武夫代表取締役、井上勝太郎取締役、業績不振の責任をとり辞任。 | ||
| - | ●この年、京都ロータリー倶楽部解散(水曜会として例会存続)。 | ||
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 第16回定時株主総会。平和産業の各層に好況あり。諸材料入手困難、従業員補充難。 | ||
| 7月12日 | 東久邇大将宮殿下、ご来館。 | ||
| 9月5日 | 既存洗濯工場を譲り受け、直営する(現京都ホテル押小路寮)。 | ||
| 10月30日 | 及川海相、来館。 |
