※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
11月21日 | 無線王マルコー二候夫妻、来館。 | ||
12月2日 | 米ジャズ界の王者ジェリー ウェップダンスオーケストラ、京都ホテルで開西処女演奏。 | ||
12月2日 | クリスマス会員券発売。 | ||
- | ●外国人宿泊者増加、2400名中イギリス人1100名、アメリカ人500名であった。この数字は、アメリカにおける景気回復の遅れを示している。 | ||
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 第10回定時株主総会。わが国の円価の対外為替率低落による外客の増加と内地景気回復。 | ||
2月 | 各ホテルとも結婚披露宴で大忙し。京都ホテルも1日6、7組の披露宴。 | ||
11月 | アメリカのホームラン王べーブ ルース来館。 | ||
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 第11回定時株主総会。為替安による好景気。 | ||
5月4日 | 梨本宮守正王殿下、ご来館。 | ||
5月4日 | ロータリー大会午餐会開催。 | ||
- | ●満州国皇帝陛下、アメリカ庭園クラブ会員一行他多数、世界観光団の入洛あり。この年、京都の3ホテルに宿泊の外国人は1万1117人に及ぶ。 | ||
- | ●ニューグリルの増築。 | ||
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月23日 | 第12回定時株主総会。 | ||
2月8日 | 山の王者アーノルド ファンク博士一行、来館。 | ||
8月25日 | 巨匠ジョゼフ フォン スタバーグ夫妻、来館。 | ||
11月 | 鉄道省より志賀高原に新設の観光ホテル経営を打診(のちの志賀高原温泉ホテル)。 | ||
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 長野県から「志賀高原温泉ホテル」の経営委託を受諾。一部開業。 | ||
1月28日 | 第13回定時株主総会。アメリカ大統領選挙、太平洋岸アメリカ船員のストライキによりアメリカ人客減少。 | ||
3月1日 | フィリピンのケソン大統領、夫人、来館。 | ||
3月 | ベルギー皇帝令嬢夫妻、京都ロータリークラブ主催歓迎会出席。 |