※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月15日 | 終戦。 | ||
8月 | アメリカ第6軍、京都進駐。 | ||
9月26日 | 京都ホテルは進駐軍宿舎として接収される。 | ||
12月10日 | 志賀高原温泉ホテルが進駐軍宿舎として接収される。 | ||
- | ●昭和27年の接収解除まで進駐軍宿舎に。 | ||
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
2月19日 | 第22回定時株主総会。 | ||
6月5日 | 臨時株主総会。 | ||
12月30日 | 臨時株主総会。 | ||
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | 第23回定時株主総会。 | ||
8月7日 | 臨時株主総会。 | ||
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月27日 | 第24回定時株主総会。 | ||
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月25日 | 第25回定時株主総会。 | ||
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
2月27日 | 第26回定時株主総会。 | ||
8月26日 | 臨時株主総会。 | ||
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
2月27日 | 第27回定時株主総会。 | ||
8月21日 | 臨時株主総会 | ||
11月6日 | 長野県から志賀高原温泉ホテルを譲り受ける。 | ||
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月28日 | 第28回定時株主総会。同日臨時株主総会では資本金を300万円とし、発行株数を6万株から2万株にした。 | ||
3月 | 都ホテル接収解除。 | ||
5月5日 | 臨時株主総会、発行株数を24万株より96万株とし、資本金1200万円とする。 |