※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 太平洋問題調査会など国際会議相次ぐ。(~11月) | ||
11月24日 | 第3回定時株主総会。 | ||
- | ●この年、ニューヨーク株式大暴落。世界恐慌の始まり。 | ||
- | ●御大典式場跡拝観のための旅行客増加の影響によりホテル好況を博す。 | ||
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 第5回定時株主総会。約5万円の減収を計上(昭和初期の不況の影響を受ける。以後、減益決算相次ぐ)。 | ||
6月10日 | 石塚台湾総督、来館。 | ||
7月19日 | 第6回定時株主総会。 | ||
12月25日 | 京都ホテルの「クリスマスのタベ」に政財界人ら500人が集まる。 | ||
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 第7回定時株主総会。本期宿泊人員延6516人。 | ||
1月28日 | ダグラス フェアバンクス、上山草人ら来館。歓迎晩餐舞踏会催される。 | ||
6月18日 | 臨時株主総会、資本金125万円中50万円を減少して損益の補填に当て、資本金を75万円とする。 | ||
- | ●満州事変勃発でアメリカ観光団が減少。 | ||
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月14日 | ハリウッド俳優ロナルド コールマン、リチャード バーセルメス、来館。 | ||
1月28日 | 第8回定時株主総会。世界的不況、イギリスの金本位制停止、満州及び内蒙古の時局の緊張で外国観光客が減少。 | ||
10月26日 | 謝介石父子来館。 | ||
- | ●この頃から京都ロータリークラブの活動盛ん(幹事大塚常吉)。 | ||
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 第9回定時株主総会。国際的不況、満州問題、アメリカ大統領選挙等のため、アメリカ旅行業者激臨。 | ||
3月3日 | 文豪バーナード ショウ来館。 | ||
8月 | みどり丸琵琶湖納涼会。 | ||
10月 | 10月日本デザイナークラブ認可プロファッションモデル発表会開催。 |