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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 犬丸徹三支配人、ホテル学校開設(夏ごろ) | ||
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 震災以降中止していたダンスパーティ再開 | ||
| 2月 | 演芸場で新劇上演、以後演劇公演相次ぐ | ||
| 6月7日 | ダンスパーティに右翼60人乱入(剣舞事件) | ||
| 10月22日 | 夜、旧ボールルーム(社団法人同気倶楽部に賃貸中)焼失。出火原因不明 | ||
| 10月28日 | 東京駅北口に丸ノ内ホテル開業 | ||
| 11月16日 | 大阪ホテル、火災で焼失 | ||
| - | 専属バンドとしてハタノ・バンドと契約 | ||
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月14日 | 米国観光団のため舞踏会開催(以降毎週土曜日開催) | ||
| 3月 | 治安維持法・普通選挙法成立 | ||
| 8月29日 | 帝国劇場、東京会舘を合併 | ||
| 10月2日 | 帝国劇場との間に東京会舘の建築物と施設の賃貸契約締結 | ||
| 10月3日 | バイオリン奏者ジルマル・シェックス夫妻、演芸場での演奏のため来泊 | ||
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 大正天皇崩御、昭和と改元 | ||
| 1926年 | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 東京会舘5階の改築工事着工 | ||
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | グランドホテル(横浜)解散 | ||
| 2月 | 東京会舘の復旧・改修工事完成(3月24日、林英策支配人以下85人を東京会舘スタッフとして異動) | ||
| 3月15日 | 東京渡辺銀行など諸銀行休業(金融恐慌起こる) | ||
| 4月1日 | 東京会舘再建改築披露パーティ開催(4月3日営業開始) | ||
| 7月3日 | 「日本新八景」(東京日日新聞・大阪毎日新聞共催)の景勝渓谷部門で上高地が1位に選出 |
