※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月14日 | 増資決定(新資本金300万円) | ||
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | ||
9月 | 新ホテル建設工事起工(動力室から着工) | ||
12月27日 | 別館120号室から出火、別館全焼 | ||
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 帝室林野管理局より旧内務大臣官邸跡地の借用許可正式に下りる | ||
1月23日 | 東京会舘設立(資本金300万円) | ||
3月15日 | 株式市場暴落、戦後恐慌発生 | ||
3月 | 料飲部門で従来の一食売(コース料理)制度に加え、一品売(単品料理)制度を実施 | ||
5月 | ライトの設計による別館新築工事、一部落成(上半期中に2階建ての新別館竣工) | ||
7月1日 | 帝国ホテル敷地(1890年払下げ分)の払下げ代金完納 | ||
11月22日 | 米国プロ野球チーム一行来泊 | ||
- | 愛知県知多郡西浦町樽水に煉瓦工場借り受ける | ||
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 常務取締役林愛作、取締役小林武次郎、連名で取締役会長大倉喜八郎に新ホテル建設資金調達を建議 | ||
5月18日 | 大仮装舞踏会開催(梨本宮妃ほか主催) | ||
7月26日 | 来日中のバートランド・ラッセル卿、大杉栄、堺利彦らと会見 | ||
- | シャム皇太子来泊 | ||
- | 米国実業家ロックフェラー来泊 | ||
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 増資(新資本金600万円) | ||
4月16日 | 本館地下室から出火、本館全焼 | ||
4月20日 | 大倉喜八郎取締役会長以下取締役全員、辞表提出 |