※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
6月28日 | 重役会で築地支店の一時休業(繁忙期のみ営業)を決定 | ||
6月28日 | 築地支店支配人ホーフェルを解雇 | ||
6月30日 | 支配人モーゼルおよび客室係クロスナーを解雇 | ||
6月 | 大倉喜八郎、取締役会長に就任 | ||
7月 | 帝国ホテル敷地について帝室林野管理局と交渉、4千30余坪を11万1千余円の10カ年賦での払下げ許可 | ||
8月18日 | 林愛作、支配人として着任(10月5日、常務取締役に就任) | ||
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 宮内省御用に指定される | ||
2月25日 | ホテル初の郵便局開設(郵便局長 林愛作) | ||
5月1日 | 宿泊客に鉄道乗車券の販売開始 | ||
5月14日 | インド・パロダ王、サヤジガエクワル来泊 | ||
6月14日 | インド・モールバンジ王、スリ・ラム・チャンドラ・パンチ・デウ来泊 | ||
8月22日 | 韓国併合 | ||
11月 | 外国人観光客向けの英文広告誌『MUSASINO』創刊 | ||
12月20日 | 臨時株主総会で築地支店の廃止を決議 | ||
- | 玉突き場を全面改修、配膳室・地下室を増設し、300人前後の大宴会に対応 | ||
- | 従業員および家族の福利厚生として共済会を新設 | ||
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 日米通商航海条約改正(関税自主権の回復) | ||
3月1日 | 帝国劇場開場式 | ||
10月29日 | 取締役横山孫一郎死去 | ||
- | 洗濯部、製パン部開設 |