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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月31日 | 別館新築工事落成(10月末に室内装飾等完了) | ||
| 9月1日 | エミールの兄カール・フライクを支配人として契約 | ||
| 9月4日 | 四大ホテル同盟結成(帝国ホテル、富士屋ホテル、金谷ホテル、都ホテル) | ||
| 11月 | 新食堂(旧食堂に接続)、および別館と料理場との間の従僕館の建設工事着工 | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 帝国ホテル株式会社と株式会社メトロポールホテルが合併し、「株式会社帝国ホテル」設立 | ||
| 1月 | 旧メトロポールホテル修繕工事着工(3月末完了) | ||
| 1月 | 従僕館完成 | ||
| 3月12日 | 臨時株主総会開催、資本金120万円とする | ||
| 4月 | 新食堂完成 | ||
| 8月28日 | カール・フライク支配人、東京で死去。青山霊園の外国人墓地に埋葬 | ||
| 8月 | 大連ヤマトホテル開業 | ||
| 10月 | 本店大食堂暖房改修工事完了 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月19日 | スイス人ハンス・モーゼル、支配人として着任 | ||
| 6月13日 | 細菌学者R・コッホ来泊 | ||
| 8月 | 本館の全面大改修工事着工(監督 渡辺譲) | ||
| 10月31日 | 日本人料理長荒井金兵衛を解雇、フランス人ジュロンを雇用 | ||
| 11月4日 | 築地支店支配人としてアッテン・ホーフェル着任 | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月6日 | 渋沢栄一、帝国ホテル取締役会長を辞任 | ||
| 6月16日 | グランドホテル(横浜)会長C・H・H・ホールの提唱によりホテル業者会議を帝国ホテルで開催(日本ホテル組合結成) | ||
| 6月20日 | 料理長ジュロンを解雇、内海藤太郎を雇用 |
