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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟協約調印 | 社会一般 | |
| 2月 | 花井卓造、中村弥六、河野広中ら、最初の普選法案を衆議院に提出 | 社会一般 | |
| 2月 | 東海道線に食堂車連結 | 社会一般 | |
| 3月 | 官吏七千八百人を整理 | 社会一般 | |
| 6月 | 東京神田の社会主義演説会に弾圧 | 社会一般 | |
| 7月 | 呉海軍造兵工廠五千余人罷業 | 社会一般 | |
| 8月 | 小石川砲兵工廠、罷業 | 社会一般 | |
| 12月 | 丸善書店「大英百科全書」の発売広告をはじめる | 広告界 | |
| 12月 | 新聞に色刷(赤)広告現われる | 広告界 | |
| 12月 | ライオン歯磨、慈善券付販売開始 | 広告界 | |
| 12月 | アメリカ公使館など在日外交団、自動車使用を開始 | 社会一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 社屋を京橋区南佐柄木町(銀座六丁目)に移転、図案課、調査課設置 | 電通 | |
| 1月 | 東京、横浜にペスト流行 | 社会一般 | |
| 3月 | 大阪の勧業博覧会に電飾利用される | 広告界 | |
| 4月 | 大阪合同紡績、一万円懸賞付の綿糸売出し宣伝実施 | 広告界 | |
| 4月 | 万朝報で黒岩涙香、内村鑑三、幸徳秋水、堺利彦ら非戦論を展開 | 社会一般 | |
| 5月 | 一高生藤村操、華厳滝に投身自殺 | 社会一般 | |
| 8月 | 東京電車鉄道会社、新橋・品川間初の電車運転開始 | 社会一般 | |
| 9月 | 山崎帝国堂、電飾宣伝を実施 | 広告界 | |
| 9月 | 「尾崎紅葉全集」「高山樗牛全集」の出版広告にぎわう | 広告界 |
