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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 第三次日韓協約、日露通商航海条約、日露漁業協約、第一回日露協約調印 | 社会一般 | |
| 9月 | 株式会社日本電報通信社、日本広告株式会社を合併、資本金二十六万円 | 電通 | |
| 10月 | 陸軍、三年兵制を二年兵制に改定 | 社会一般 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 恐慌救済策として、国庫債券一億円の償還を発表 | 社会一般 | |
| 4月 | 第一回ブラジル渡航移民七百八十一人、神戸港を出発 | 社会一般 | |
| 5月 | 日米仲裁裁判条約調印 | 社会一般 | |
| 7月 | 西園寺内閣総辞職 | 社会一般 | |
| 7月 | 第二次桂太郎内閣成立 | 社会一般 | |
| 9月 | 警察犯処罰令公布、労働争議に適用 | 社会一般 | |
| 10月 | 新刑法実施 | 社会一般 | |
| 11月 | 各新聞八段組みとなる(一行十八字、十ポイント活字) | 広告界 | |
| 11月 | 北陸タイムス(富山市)創刊 | 広告界 | |
| 12月 | 本社創立七周年記念祝典を有楽座で開催 | 電通 | |
| 12月 | 「実業界の柱礎」を刊行、財界名士百五十余人の業績を記録 | 電通 | |
| 12月 | 通信、広告両事業とも活況、通信用予約電話は全国各社合計の三分の一、取扱広告数量は代理業の首位となる | 電通 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 金沢支局開設 | 電通 | |
| 2月 | 日本橋支局(証券市場通信)開設 | 電通 | |
| 2月 | 鈴木商店、「味の素」発売 | 広告界 | |
| 5月 | 新聞紙条例廃止、新聞紙法公布 | 社会一般 | |
| 7月 | 全国五十四ヵ所に常設通信員をおく | 電通 |
