※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
12月18日 | ・株式会社東京宝塚劇場と東宝映画株式会社との合併記念式を帝国劇場で挙行 | 東宝の動き | |
12月20日 | ・劇場観覧券発売に貯蓄債券添附 | 文化・芸能 | |
12月21日 | ・都市疎開実施要項発表 | 社会 | |
12月23日 | ・東宝株式会社の新資本金は一、一四二万円となる | 東宝の動き | |
12月24日 | ・徴兵適令を十九才に引下げ | 社会 | |
- | ・敵性語の禁止により野球用語の呼称変る(ストライクは「よし」、アウトは「ひけ」) | 世相と流行 | |
- | ・「加藤隼戦斗隊」「お使いは自転車にのって」 | 流行歌 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月16日 | ・入場税率改正、五十銭未満三割、一円未満六割、三円未満十割、五円未満十五割、五円以上二十割となる | 文化・芸能 | |
1月18日 | ・大日本映画協会、社団法人として新発足 | 文化・芸能 | |
1月26日 | ・新防空法による初の疎開命令 | 社会 | |
2月6日 | ・クエゼリン島、ルオット島守備隊全員玉砕 | 社会 | |
2月11日 | ・五島慶太氏運輸大臣就任のため取締役を辞任 | 東宝の動き | |
2月 | ・国民登録の範囲拡大、動員態勢強化 | 社会 | |
3月1日 | ・第一次決戦非常措置令により当社関係では東京宝塚劇場、日本劇場、有楽座、帝国劇場、梅田映画劇場、北野劇場が閉鎖と決定 | 東宝の動き | |
3月1日 | ・決戦非常措置要綱実施 | 社会 | |
3月5日 | ・演劇入場料五円以上抑制される | 文化・芸能 | |
3月6日 | ・新聞の夕刊全廃 | 社会 | |
3月31日 | ・神田立花亭閉鎖 | 東宝の動き | |
3月 | ・決戦体制即応のため、興行時間は映画一時間四十分となる | 文化・芸能 | |
4月1日 | ・第二次決戦非常措置令により演劇興行時間は二時間半以内となる | 文化・芸能 |