※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月25日 | 演目: 音楽演奏及合唱 牛若と弁慶お伽話 ハンガリヤンダンス ; 出演者: 帝劇洋劇部、洋楽部久留島武彦他少年俳優; 期間: 12月27日まで | 主要興行年譜 | |
12月26日 | 演目: 音楽 舞踊魔術応用演劇 虎の神 ; 出演者: ホレースゴルドイン一座; 期間: 12月31日まで | 主要興行年譜 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 演目: 吉例曾我対面(工藤祐経館の場)、名和長年(幸田露伴作 右田寅彦脚色)、鳥羽屋獅子(奥御殿狂言の場)、彦山権現誓助刀(毛谷村六助内の場)、黒手組曲輪達引(河竹黙阿弥作) ; 出演者: 専属男優 ; 期間: 1月25日まで | 主要興行年譜 | |
1月2日 | 演目: 活動写真「ハムレット」 ; 期間: 1月11日まで | 主要興行年譜 | |
1月20日 | 演目: 露国太公殿下台覧演劇番組 二人道成寺(鐘供養の場)、名和長年(幸田露伴作 右田寅彦脚色)、紅葉狩(河竹黙阿弥作)、木遣音頭睦月賑(霞ヶ関の場) ; 出演者: 専履男優 | 主要興行年譜 | |
1月26日 | 演目: 活動写真「アルマメーター」「サロメ」「ウヰリアムテル」 ; 期間: 1月31日まで | 主要興行年譜 | |
1月 | 近代劇協会解散。 | 欄外 | |
1月 | 「婦人公論」創刊。 | 欄外 | |
2月1日 | 演目: 雛鶴三番叟(藤間勘右衛門振付)、飛行芸妓(松居松葉作)、壇浦兜軍記(阿古屋琴責の場)、遺伝(袖ヶ浦人作)、松竹梅湯島掛額(吉祥院本堂の場) ; 出演者: 専属女優を宗之助、長十郎、菊四郎ら補導; 期間: 2月25日まで | 主要興行年譜 | |
2月20日 | 演目: 活動写真「欧州戦争実写」 | 主要興行年譜 | |
2月26日 | 演目: マスコット慈善興行 ; 出演者: 横浜アマチューア倶楽部 | 主要興行年譜 | |
2月27日 | 演目: 説教節浄瑠璃 ; 出演者: 若松若太夫 | 主要興行年譜 | |
2月28日 | マスコット慈善興行 ; 出演者: 横浜アマチューア倶楽部 | 主要興行年譜 | |
2月29日 | マスコット慈善興行 ; 出演者: 横浜アマチューア倶楽部 | 主要興行年譜 | |
2月 | 東京フィルハーモニー会解散。 | 欄外 | |
2月 | 「青踏」廃刊。 | 欄外 | |
2月 | ドイツ軍ヴェルダン要塞総攻撃。 | 欄外 | |
3月1日 | 演目: 増補桃山譚(河竹黙阿弥作)、鏡獅子(福地桜痴作)、雪夕入谷畦畔道(河竹黙阿弥作)、どんつく(江東梅屋敷の場) ; 出演者: 市村座々付俳優総出演に松助ら加入; 期間: 3月25日まで | 主要興行年譜 | |
3月25日 | 演目: 舌切雀、お伽話、飛行家、タンバリン・ダンス ; 出演者: 洋劇部 久留島武彦他 ; 期間: 3月27日まで | 主要興行年譜 | |
3月26日 | 演目: 与論(中村吉蔵作)、お葉(中村吉蔵作)、清盛と仏御前(島村抱月作) ; 出演者: 芸術座=須磨子、正二郎他 ; 期間: 3月31日まで | 主要興行年譜 |