東宝映画(株)『東宝映画拾年史抄』(1942.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月 共産党リンチ事件暴露さる 社会情勢の進展
1月 仏露通商協定成立 社会情勢の進展
2月 日比谷映画劇場開場 一般映画界の動向
2月 「或る日曜日の午後」封切 一般映画界の動向
2月 日本劇場東宝経営となる 一般映画界の動向
2月 協同映画社解消 一般映画界の動向
2月 極東映画社京都に創立 一般映画界の動向
2月 「最後の億万長者」(第一位)「国定忠治」封切 一般映画界の動向
2月 英露通商条約成立 社会情勢の進展
3月 エノケン一座と提携成り「青春醉虎伝」撮影開始〔ピーシーエル映画〕 東宝映画発展の跡
3月 山本嘉次郎入社〔ピーシーエル映画〕 東宝映画発展の跡
3月 さくら音頭五社競映となる 一般映画界の動向
3月 ハ社SYと離れ日比谷映画劇場と提携 一般映画界の動向
3月 東京発声映画製作所創立 一般映画界の動向
3月 「未完成交響楽」「ベンガルの槍騎兵」封切 一般映画界の動向
3月 武藤山治射殺さる 社会情勢の進展
3月 日英綿業会商決裂 社会情勢の進展
3月 函館市大火 社会情勢の進展
3月 満洲国帝政樹立、溥儀執政第一代皇帝となる 社会情勢の進展
4月 ゼーオー、ビクターと結ぶ 東宝映画発展の跡
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