※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月10日 | 本誌臨時増刊『会社事業と戦後経営』発行 | 東洋経済関係 | |
5月3日 | 三浦銕太郎宅で社員有志による「ミル研究会」第1回開催 | 東洋経済関係 | |
5月7日 | 対華21カ条要求に関し中国に最後通牒を交付(5.9 中国、全面受諾.5.25 日華条約調印) | 一般事項 | |
6月21日 | 染料医薬品製造奨励法公布 | 一般事項 | |
9月23日 | 期米市場暴落 | 一般事項 | |
10月7日 | 米価調節調査会官制公布(10.27 米価応急調節案を農相に上申) | 一般事項 | |
11月13日 | 石橋湛山・野崎竜七・三橋仁平の3入が新たに合名社員になる | 東洋経済関係 | |
11月14日 | 本誌創刊20周年記念祝賀会を催す | 東洋経済関係 | |
11月15日 | 本誌創刊20周年記念号発行(付録として「列強国勢比較図」を付す)//天皇即位大礼記念として刊行書籍の特価割引提供を行う(~12月末) | 東洋経済関係 | |
12月4日 | 東京株式市場暴騰 | 一般事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月5日 | 本誌別冊付録として『株界十年』発行 | 東洋経済関係 | |
2月13日 | 石橋湛山宅で社員有志の読書会開始 | 東洋経済関係 | |
4月8日 | 三浦銕太郎主幹、台湾勧業共進会視察のため訪台、その後中国大陸を視察 | 東洋経済関係 | |
4月 | 大阪に特派記者常駐制をとり岩城之寛を常駐とする | 東洋経済関係 | |
9月1日 | 工場法施行 | 一般事項 | |
9月14日 | 米価調節調査会、米価調節の恒久策を農相に答申 | 一般事項 | |
10月5日 | 第2次大隈重信内閣総辞職 | 一般事項 | |
10月9日 | 寺内正毅内閣成立 | 一般事項 | |
10月10日 | 立憲同志会・中正会・公友倶楽部、合同して憲政会を結成(総裁加藤高明) | 一般事項 | |
12月12日 | ドイツ、米大統領に対連合国和平交渉の意志を伝達 | 一般事項 |