※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
- | (夏)片山潜入社 | 東洋経済関係 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月5日 | 大蔵省、低利借換えのための4分利付公債1億円の発行規程公布 | 一般事項 | |
3月3日 | 植松考昭『自由貿易平保護貿易乎』刊行 | 東洋経済関係 | |
3月25日 | 地租条例改正・宅地地価修正法・通行税法・織物消費税法各公布 | 一般事項 | |
4月15日 | 改正関税定率法公布 | 一般事項 | |
5月5日 | 月刊の社会思想評論誌「東洋時論』創刊 | 東洋経済関係 | |
5月25日 | 大逆事件の検挙始まる | 一般事項 | |
7月4日 | 『東洋時論』7月号、安寧秩序を乱すとして発売禁止に(11月号も同じく発売禁止処分を受ける) | 東洋経済関係 | |
8月22日 | 韓国併合に関する日韓条約調印 | 一般事項 | |
9月30日 | 朝鮮総督府官制公布 | 一般事項 | |
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 石橋湛山入社 | 東洋経済関係 | |
1月18日 | 大審院、幸徳秋水ら大逆事件の被告に死刑判決 | 一般事項 | |
1月26日 | 桂首相と西園寺政友会総裁との会談で政府・政友会の提携成立 | 一般事項 | |
2月4日 | 南北朝正閏問題起こる | 一般事項 | |
2月21日 | 日米新通商航海条約調印(日本の関税自主権確立) | 一般事項 | |
5月1日 | 本誌臨時増刊『明治財政史綱』発行 | 東洋経済関係 | |
8月25日 | 桂首相、辞表提出 | 一般事項 | |
8月30日 | 第2次西園寺公望内閣成立 | 一般事項 | |
10月10日 | 中国の新軍と革命同盟会、武昌で武装蜂起(辛亥革命始まる) | 一般事項 | |
12月31日 | 東京市電で元日夕刻まで同盟罷業(片山潜らが指導) | 一般事項 |