(株)長崎新聞社『激動を伝えて一世紀 : 長崎新聞社史』(2001.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月16日 社屋(大波止)火災で焼失 本社関連
1月17日 鍛冶屋町重誠舎を仮発行所に発行 本社関連
1月 総会で則元由庸が社業責任者に、のち第5代社長に就任 本社関連
2月22日 油屋町に新社屋完成し移転 本社関連
2月23日 新活字、絵入り、総ふりがな付きに 本社関連
4月24日 東京株式大暴落、金融恐慌 その他の動き(県内外)
5月1日 長崎市に要塞司令部設置 その他の動き(県内外)
6月 北清事変で「事変中無休刊」を社告 本社関連
6月 北清事変 その他の動き(県内外)
9月15日 立憲政友会結成 その他の動き(県内外)
- この年 柔道家・西郷四郎来崎、東洋日の出新聞社創立と同時に同社の客員となる 県内マスコミ関連
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 元旦号36ページ、絵付録も発行 本社関連
- この年 「九州日之出新聞」で内紛、鈴木力(天眼)退社 県内マスコミ関連
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 「東洋日の出新聞」(鍛冶屋町、社長兼主筆・鈴木力、日刊)創刊 県内マスコミ関連
1月1日 元旦号42ページ、絵付録も発行 本社関連
1月30日 日英同盟、ロンドンで調印 その他の動き(県内外)
3月8日 日英同盟条約締結祝賀大会が県内8新聞社(長崎プレス、佐世保新聞、鎮西日報、大阪朝日長崎出張所、長崎商報、九州日之出、絵入長崎、東洋日の出)共催で開催 県内マスコミ関連
4月1日 佐世保市誕生 その他の動き(県内外)
4月 「絵入長崎」(社長・萩原竜次郎、日刊)創刊 県内マスコミ関連
8月10日 衆議院議員選挙に井口丑二主筆が出馬、落選 本社関連
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