※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 福地桜痴(48歳)東京日日を去る | 県内マスコミ関連 | |
8月1日 | 政府、警察局長・清浦奎吾、朝野新聞(改進党系)記者・犬養毅らを高島炭鉱視察に派遣、犬養は朝野新聞に「高島炭坑実況」を発表 | 県内マスコミ関連 | |
12月1日 | 長崎造船所を三菱造船所と改称 | その他の動き(県内外) | |
- | この年 福地桜痴、劇作家となる | その他の動き(県内外) | |
- | この年 長崎で水道敷設反対運動起こり、各町賛否両論にわく | その他の動き(県内外) | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | その他の動き(県内外) | |
3月22日 | 実業家機関紙「長崎商報」(長崎市築町、社長・加悦章平、主筆・丹羽末広、日刊)創刊 | 県内マスコミ関連 | |
4月1日 | 長崎市制施行、県下町村制施行 | その他の動き(県内外) | |
7月1日 | 佐世保鎮守府開庁 | その他の動き(県内外) | |
9月1日 | 長崎新報社開業式 | 本社関連 | |
9月5日 | 「長崎新報」長崎市西浜町で創刊(社長・家永芳彦、日刊)第3種郵便物認可申請のため5日間休刊、第2号は11日に発行 | 本社関連 | |
12月26日 | 上水道問題で日下知事免職 | その他の動き(県内外) | |
明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月7日 | 長崎市が市条例及び告示等は市役所前掲示板公告と同時に新聞に広告掲載することを定める | その他の動き(県内外) | |
7月1日 | 第1回衆院選で家永芳彦社長が当選 | 本社関連 | |
7月1日 | 第1回衆議院議員総選挙実施 | その他の動き(県内外) | |
11月29日 | 第1回帝国議会 | その他の動き(県内外) | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月16日 | 新聞雑誌等の外交関係記事は事前検閲を受けること及びこの罰則に関する緊急勅令公布 | その他の動き(県内外) | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | 第2回衆議院議員選挙に立候補した家永芳彦社長が落選、社長を辞任 第2代社長に横山寅一郎就任 | 本社関連 | |
2月15日 | 第2回衆院選、官党と民党が対立し各地で騒乱 長崎県では官党が圧勝 | その他の動き(県内外) | |
12月1日 | 平野富二(本木昌造一門、47歳)没 | 県内マスコミ関連 |