※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月24日 | 第10回定時株主総会 | ||
11月 | 東京機械製作所に発注のマリノニ式輪転機1台を据え付け | ||
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 定価改定(1ヵ月43銭に引き上げ)、同時に広告料金も改定(1行65銭に引き上げ) | ||
1月12日 | 社会面に「一波万波」欄を設け、ユーモア記事を収録 | ||
1月24日 | 第11回定時株主総会 | ||
4月30日 | 日支親善記念号(4ページ)特集、以後7月30日第5集まで各7ページ特集を出す | ||
7月24日 | 第12回定時株主総会、森田監査役重任 | ||
10月1日 | 紙面刷新、1行16字詰めとし1ページ10段組み、同時に定価を1ヵ月48銭に引き上げ | ||
10月4日 | 暴風雨で用紙庫浸水、4日間、臨時4ページ発行 | ||
12月24日 | 8ポイント半の新活字をしよう、1段120行としたほか相場欄に中外型新活字を使用 | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 初刊12ページ | ||
1月24日 | 第13回定時株主総会 | ||
6月1日 | 用紙等の騰貴のため定価を1ヵ月63銭に引き上げ | ||
7月1日 | 5号活字で1行15字詰め、1ページ11段とする | ||
7月19日 | ウラジオ出兵に従軍記者を特派 | ||
7月24日 | 第14回定時株主総会、役員全員重任、村上幸平取締役が総務局長に就任 | ||
8月14日 | 米騒動に関する記事掲載禁止 | ||
9月18日 | 北満・チタ方面視察に記者特派 | ||
12月1日 | 広告料金改定(1行15字詰め75銭に引き上げなど) | ||
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 第15回定時株主総会 |