※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月4日 | 神戸支局、同市京町80に移転 | ||
4月1日 | 広告料金改定(1行15字詰め1円50銭など) | ||
4月13日 | 選者内藤鳴雪の病気、死去により前年年末以来休止中の「中外俳壇」は渡辺水巴を選者に迎える(5月から復活) | ||
5月1日 | 東京、大阪の有力10社共同出資により新聞連合通信社設立。タブロイド判32ページの特別付録「銀行号」を添付 | ||
5月12日 | 「日本産業資料大系」(全13巻)刊行を発表 | ||
6月14日 | 撰考日本画展を本社講堂で開催 | ||
7月24日 | 第30回定時株主総会、永田成美取締役重任 | ||
9月2日 | 「市民ニュース」欄を新設(12月18日廃止) | ||
9月15日 | 本紙創刊50周年記念事業として上野不忍池畔で産業文化博覧会を11月14日まで開催 | ||
12月2日 | 創刊50周年祝賀会を催し、永年勤続者を表彰、「財界50年譜」を読者に無代進呈 | ||
昭和元年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月25日 | 大正天皇崩御のため、この日から6日間全ページ黒枠。昭和と改元 | ||
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 第31回定時株主総会 | ||
1月30日 | 「中外財界」合本第1巻を刊行 | ||
2月11日 | 社業執行定則を制定、理事会の構成、任務を規定する | ||
2月15日 | 編集、営業、総務の3局制を定め、経済調査局を新設 | ||
4月25日 | ジェノバ国際会議など取材に記者特派 | ||
5月28日 | 動乱の華北へ記者特派 | ||
7月24日 | 第32回定時株主総会 | ||
10月18日 | 恐慌後の状況をまとめた特集「銀行号」を添付 | ||
10月21日 | 本紙1万5000号を迎える |