(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社120年史』(1996.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月24日 第33回定時株主総会、資本金を200万円に増資
2月2日 取締役永田成美辞任
3月25日 大礼記念博覧会開会を機に産業合理化運動を展開、講演会など開催
3月29日 京都支局を同市下京区四条通東洞院角の明治ビル内に開設
7月24日 第34回定時株主総会
9月2日 横浜支局を横浜市中区太田町3-34に移転
9月 「従業員制」「社員採用規程」「雇員及び雇人採用規程」を制定
11月1日 即位大礼に簗田社長、大礼使記者団および大礼使謹写団の委員長に推され京都へ、無事大任を果たす
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月24日 第35回定時株主総会
5月2日 英国グロスター公奉迎の英文特集を発行
6月12日 選考邦画鑑賞展を本社講堂で開催
7月1日 7ポ新活字を採用、1ページ13段、1段156行となる。紙面を改善、市場面を拡張、学芸、商店の両欄新設、週1回家庭欄、養鶏欄を時折掲載
7月24日 第36回定時株主総会
8月21日 京都支局を同市東山通五条上ル梅林町564に移転
8月30日 「社員執務時間規程」制定、8時間勤務制を確立
9月11日 慰労休暇など休暇規程を制定
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月15日 「中外財界」を四六倍判型に改め、月1回発行とする
1月21日 ロンドン軍縮会議報道のため元記者清沢冽を特派
1月24日 第37回定時株主総会、藤井輝雄監査役重任
3月20日 復興祭記念付録「大東京現勢集覧」(4ページ)を特集
PAGE TOP