婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
2月 △東京府私立上野高女校財団法人組織となる
2月 △女子美術学校生徒横見幸子教室内にて自殺を遂ぐ
2月 △福島甲子三氏其の設立にかゝる日本女子技術学校に維持費一千円を添へて東京市に寄附す、後の市立忍岡高女校なり
2月 △千葉県私立成田高女開校認可さる
2月 △三重県郡立伊賀実科高女開校認可さる
2月 △広島県郡立世羅女学校開校さる
2月 △広島県私立山中高女校長松岡みち子刀自逝去
3月 △鳩山山脇津田女史等丁抹婦人選挙権運動者よりの勧誘に日本には尚早の故を以て謝絶状を送る
3月 △千里眼婦人長尾幾子逝去
3月 △大日本婦人衛生会創立二十五年記念会を後楽園に開く
3月 △東伏見宮両殿下御名代として英皇戴冠式に御参列
3月 △婦人手工品展覧会農商務省商品陳列所に開かる
3月 △徳大寺侯令嬢伊楚子島津忠重公と結婚
3月 △雑誌「新婦人」聚精堂より発行せらる
3月 △奈良県町立郡山実科高女開校認可さる
3月 △和歌山県橋本町立実科高女校開校認可さる
3月 △大分県郡立下毛高女岐開校認可さる
3月 △広島県私立西条実科高女校開校認可さる
3月 △下田歌子氏の実践女学校高等女学部並に実科開校認可
3月 △千葉県郡立市原実科高女校認可さる
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