婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
8月29日 △二十九日韓国併合成り韓国を今後朝鮮と称す
8月30日 △幸田延子女史三十日帰朝蹄朝
8月 △女子大学校長成瀬仁蔵、男爵渋沢栄一、森村市左衛門氏女子高等教育奨励のため信越地方遊説
8月 △塩井正男氏奈良女子師範学校教授に任ぜらる
8月 △蜷川竜夫氏奈良女子高等師範学校教授に任ぜらる
8月 △関東水害に女学校の同情金募集
8月 △看護婦の元祖英国のナイチンゲール女史逝去
8月 △東京市内外の水害に婦人会慰問活動
8月 △愛国婦人会台湾討蕃隊に慰問袋を贈る
9月9日 △千里眼婦人御船千鶴子上京大学教授等の前にて透視実験好成績
9月27日 △二十七日女子教育家懇談会を帝国教育会に開く
9月 △栃木県下都賀郡高等女学校兼教諭鈴木敏勝氏依願退職
9月 △小此木松子女史帰朝
9月 △河田嗣郎氏著「婦人問題」新刊、間もなく発売禁止
9月 △漢城高等女学校長魚允廸氏免職
10月1日 △一日大和田建樹氏逝去
10月1日 △印度より欧洲を一巡して西本願寺裏方一日御帰朝
10月10日 △十日愛媛県女子師範学校三津浜町に移転す
10月27日 △二十七日改正高等女学校令公布
10月28日 △二十八日同[改正高等女学校令]施行細則公布
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