婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
6月26日 △待宵会二十年記念会、二十六日向島百花園にて
6月27日 △二十七日三重県郡立桑名高等女学校開校式挙行
6月 △孝女村倉つたに緑綬褒章を下賜せらる
6月 △婦人共立育児会帝大医科小児科室より独立、同時に附属病院建設開始
6月 △安部磯雄氏著「婦人の理想」新刊
6月 △岩手県立花巻高等女学校四十四年四月より開校認可
6月 △長野県上田女子師範学校四十六年四月より開校認可
6月 △沖縄県立高等女学校長兼教諭富永実達氏依願退職
7月1日 △一日旅順高等女学校開校式挙行
7月3日 △三日陸海軍将校婦人会総会を水交社に開く
7月4日 △伏見若宮妃経子殿下欧洲漫遊を終へ四日御帰朝
7月5日 △五日東京慈恵会総会総会を開く
7月12日 △婦人矯風会大会十二日より四日間開催
7月27日 △廿七日大阪市教育会にて坪内逍遥博士「新しい女」と題して長講演をなし是より「新しい女」といふ流行語を生ず
7月28日 △二十八日女子此花会員富士登山
7月 △安井哲子女史東京女子高等師範学校に復帰、附属幼稚園主事の職に就く
7月 △西山哲治氏米国より帰朝
7月 △孝女石坪いし緑綬褒章を下賜せらる
7月 △山口県玖珂郡立柳井高等女学校九月より開校認可
7月 △愛媛県女子師範学校四十五年四月より開校認可
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