婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
2月 △婦女新聞東京女高師の改革を促す長論連載
3月2日 △二日愛国婦人会創立十週年記念会を開く
3月3日 △三日中川謙二郎氏東京女子高等師範学校長に任ぜらる
3月15日 △井上秀子女史十五日帰朝
3月20日 △秋田県女子師範学校二十日落成式挙行
3月27日 △二十七日成田芳子女史北京にて永眠
3月 △青森県女子師範学校四月より開校認可
3月 △茨城県香取郡立高等女学校同上[四月より開校認可]
3月 △東京府立千代田高等女学校同上[四月より開校認可]
3月 △北海道私立北海高等女学校同上[四月より開校認可]
3月 △東京府私立仏英和高等女学校同上[四月より開校認可]
3月 △平山昶彦氏愛知県知多郡立高等女学校長に任ぜらる
3月 △溝口鹿次郎氏兵庫県立姫路高等女学校長に任ぜらる
3月 △倉塚源太郎氏長崎県立高等女学校長兼教諭に任ぜらる
3月 △表甚六氏町立福山高等女学校長兼教教諭に任ぜらる
3月 △大阪府立堂島高等女学校梅田に移転梅田高女と改称、後に大手前に移転して又大手前高女と改称
3月 △群馬県前橋市立高等女学校四月より開校認可
3月 △婦人雑誌記者間に婦人問題談話会創立
3月 △同文館「婦女界」創刊
4月21日 △廿一日フレーベル会第十五回総会を東京女子高等師範学校に開く
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