(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
10月14日 △ヒリピン共和国独立宣言、ホセ・ア・ラウレル大統領に就任。 内外の動き
10月21日 △自由印度仮政府樹立、スバス・チャンドラ・ボース主席に就任。 内外の動き
10月26日 △中野正剛自殺す。 内外の動き
10月27日 △室蘭支社紙の小説、田辺南竜演「講談・日本外史」の連載はじまる、さしえ鈴木朱雀。 わが社の歩み
11月1日 △創刊一周年記念式を挙げ、社是を発表。 わが社の歩み
11月1日 △停年制実施。 わが社の歩み
11月1日 △用紙事情悪化して毎週月曜、木曜の二回二ページとなる。購読料月極め一円二十銭(朝夕刊)を一円三十銭とす、一部売り朝刊六銭、夕刊二銭。 わが社の歩み
11月1日 △旭川支社紙の地方版は上川空知版、宗谷留萌版、北見網走版、帯広十勝版、市内版の五版となる。 わが社の歩み
11月1日 △農林、商工、逓信、鉄道の四省を廃止し、軍需省(東条首相兼任)[、]運輸通信省(大臣八田嘉明)、農商省(大臣山崎達之輔)を設置。 内外の動き
11月1日 △ブーゲンビル沖海空戦はじまる。 内外の動き
11月2日 △ラバウル航空戦。 内外の動き
11月4日 △出版事業整備要綱きまる。 内外の動き
11月5日 △本社紙地方版のうち綜合A版の小版函館渡島桧山版とC版の小版上川旭川版を廃止して、綜合四版の小版九版を七版とす。 わが社の歩み
11月5日 △大東亜会議を東京にひらく。 内外の動き
11月6日 △第四十三回通常北海道会開会、五千百九十四万七千百円の十九年度道費予算原案を可決、会期半ばにして閉会す(十九年度予算はその後四千三百二十六万九千三百二十九円の追加により計九千五百二十一万六千四百二十円となる)。 内外の動き
11月8日 △ドイツD・N・B通信社と特別契約を結ぶ。 わが社の歩み
11月11日 △本社業務局長高橋恒次郎退職。 わが社の歩み
11月12日 △釧路支社紙の小説浜本浩作の「伊豆の代官」連載はじまる、さしえ中一弥。 わが社の歩み
11月13日 △東京都疎開計画きまる。 内外の動き
11月16日 △行政整理により官吏三万名を整理軍用に向ける。 内外の動き
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