(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
9月7日 △停年制を決定し十一月一日より実施ときまる。 わが社の歩み
9月8日 △イタリヤ無条件降伏。 内外の動き
9月9日 △北伊にファシスト国民政府樹立。 内外の動き
9月12日 △独軍、ムッソリニを救出。 内外の動き
9月14日 △農業団体法公布。 内外の動き
9月15日 △北千島特派員として森川勇作記者、西村秀則写真部員を派遣。 わが社の歩み
9月15日 △日独伊、共同声明して三国同盟を再確認す。 内外の動き
9月20日 △木古内に通信所開設。 わが社の歩み
9月22日 △国内態勢強化策発表。 内外の動き
9月22日 △十七職種に男子の就業を禁止、女子動員強化策など発表。 内外の動き
9月22日 △理工科系以外の学徒徴兵猶予令を撤廃。 内外の動き
9月23日 △台湾徴兵制を二十年度より実施と決定。 内外の動き
9月25日 △日本ビルマ領土条約調印。 内外の動き
9月27日 △札幌市北十条西四丁目に中堅社員錬成道場として「北新寮」を開く。(その後独身社員の寮となる。) わが社の歩み
9月29日 △北部軍司令官祭主となり札幌中島公園にてアツツ島山崎隊長以下の慰霊祭をおこなう。 内外の動き
10月1日 △旭川支社紙の夕刊小説、北村小松作「鷲」の連載はじまる、林唯一さしえ。 わが社の歩み
10月4日 △新聞広告代理業を整備。 内外の動き
10月5日 △旭川支社紙の朝刊小説、海音寺潮五郎作「雲悠々」に代る、さしえ木村荘八。 わが社の歩み
10月12日 △本社各局錬成会を真駒内道場に開く。(十六日まで) わが社の歩み
10月12日 △官庁第一次地方疎開と職員減員を発表。 内外の動き
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