(株)読売新聞社『読売新聞百二十年史』(1994.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
7月15日 GHQ、新聞の事前検閲を廃止 一般・マスコミ
7月27日 外報部を「欧米部」と「東亜部」に分離('53.11.1再統合) 本社
7月29日 全日本新聞労働組合が結成大会 一般・マスコミ
8月13日 大韓民国樹立、9.9朝鮮民主主義人民共和国も 一般・マスコミ
9月11日 購読料、月ぎめ44円に取引高税75銭をプラス 本社
9月14日 編集局長安田庄司が主筆を兼務('49.5.16副社長兼編集主幹に) 本社
10月1日 第1回新聞週間開く 一般・マスコミ
10月19日 吉田茂内閣(~19--年) 一般・マスコミ
11月1日 購読調整で、転読用紙を紙面に刷り込む(各紙一斉) 本社
11月12日 東京裁判A級7人に絞首刑判決 一般・マスコミ
12月10日 米軍通信隊、本社で「日本の新聞のできるまで」撮影 本社
- 片山哲内閣(~1948年) 一般・マスコミ
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月10日 銚子の暴力団排撃キャンペーン開始(3.31収束) 本社
2月11日 第1回アンデパンダン展を都美術館で主催(~3.3) 本社
3月1日 18段制を実施(過去最多段数)。小説を除きルビ全廃 本社
3月1日 1面「編集手帖」常設('53.8.1「編集手帳」に) 本社
3月25日 月刊「科学読売」を創刊(~'66.1月号) 本社
4月1日 地方通信網を強化、1支社(大阪)6総局(仙台・札幌・名古屋・岡山・福岡・高松)体制を敷く 本社
4月23日 1ドル=360円の単一レート 一般・マスコミ
5月6日 ドイツ連邦共和国(西独)、10.7ドイツ民主共和国(東独)成立 一般・マスコミ
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